朝、7時、BSチャンネルを回していたら、「赤い迷路」がやっていました。
懐かしいですね。1974年頃のドラマです。
出演は、山口百恵、宇津井健、松田勇作、中野良子。
個人的には山口百恵よりも、中野良子のファンでした。
松田優作は、太陽にほえろの出演(ジーパン役)の前後だったかと思います。
当時も存在感、抜群です。
宇津井健の重厚な演技、「赤いシリーズ」では、欠かせないです。
当時、私は、14歳前後でした。
なぜか、「赤い迷路」が気に入り、単行本まで買いました。
映像を見ていると、14歳の頃が少し蘇ります。
あれから、約50年、不思議な感覚があります。
朝、7時のドラマを見るなんて、退職前には、絶対ありえません。
通常、7時には、出勤していました。
責任者として、業務の準備をしていました。
まぁ、たとえ時間があっても、
ドラマを見るような気には、なりません。
退職した実感を、またまた感じました。
実は、NHKの朝ドラも見ています。